AVILLA 所属の川崎愛美（かわさきまなみ）です。
太陽みたいに笑うので、SUN（さん）って呼ばれています。
師走になり、1日1日、年末に向けてしっかりと過ごしたくなりますね。
先日も、現在放映中のTVドラマの撮影に参加させていただき、
わくわくした気持ちでいっぱいでした。
私は映画が大好きで、定期的にレンタルＤＶＤショップに行って、数本借りて観ています。
洋画、邦画、ジャンルを問わず好きな作品があるのですが、
今回、ゲオのおすすめＤＶＤに懐かしい映画があったので、久々に借りて観ました。
『蒲田行進曲』1982年 （昭和57年）の深作 欣二監督の映画です。
松竹の蒲田撮影所を舞台に、スターの銀四郎ヒロインの小夏と、大部屋俳優のヤスの恋愛と、役者業にかけるそれぞれの想いが描かれています。
おすすめＤＶＤの担当者のコメントは、
「好きな映画のベスト10があったら、1から10まで蒲田行進曲って答えるくらい好きな映画です！」
改めて見てみると、笑って泣いて、スリル満点のなんて素敵な映画なのでしょう！
一つ一つの映像が美しく、動きがあって、ヒロインの松坂慶子さんがとっても可愛いです。
画面の隅々ｍで、役者の方々の身体が本当に生き生きとしていて、こういう身体になるようにもっと日々鍛錬したいと思いました。
印象的だったのが、ヤスの「俺が出て、映像が良くなればいいんです！」という言葉。
エキストラでいくつかの現場に参加させていただいて、「自分はこの絵に違和感なく溶け込めているだろうか」と考えるようになりました。
また参加させていただけるような、いい仕事が出来ますように。
私も芝居の神様に愛されて、いい芝居が出来るように頑張ります！
寒さ増す日々、どうぞお体ご自愛くださいませ。
今日も良い一日を祈っています。
AVILLASTAGE 所属
SUN（さん）より。
～お便りはこちらへ～
東京都港区東新橋2-18–2 グラディート汐留2F
AVILLASTAGE 内 川崎 愛美 宛
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