2016年1月18日月曜日

「家族ノカタチ」の脚本にぐっと来ています。

こんにちは。AVILLASTAGE 所属のまなみです。
太陽みたいに笑うので、SUN(さん)って呼ばれています。

今日は東京は雪が降りましたね。
北海道民なのでわくわくするのですが、
東京の雪は北海道と違い、靴が濡れてしまうのが難点です。
今日は長靴を持っていないため、外出せず仕事をしていました。

今日はTBSのドラマ「家族ノカタチ」のレビューを依頼されていたので、
改めてじっくりとみて、最新の婚活、家族事情と絡めて書きました、
1月17日の第一話は結婚する気がない主人公とヒロインのもとに、それぞれ父と母が転がり込んできて、
独身貴族から一転、家が賑やかになってしまう所から始まります。

メインキャストの香取信吾さんと上野樹里さん、わきを固める豪華なキャストの皆様が第一話から勢揃いし、ビジュアルがとっても豪華で楽しいドラマになりそうでわくわくしています。


また、キャラクターが魅力的で、セリフひとつひとつに共感してしまい、脚本の力にぐっと来ています。

主人公の大介(香取信吾さん)は自分が結婚しない理由をこう述べます。
「俺もう結婚とかいいから。俺には俺がいる。俺の世話は俺がする。俺の趣味は俺と楽しむ。俺の家族は俺一人で十分。一人でいいのでなく一人が、いいの!」

大介の元カノの大野美佳(観月ありさ)。
「結婚ってさぁ、同じ空間で一緒に暮らすってことじゃない?」「わずらわしいのも楽しいんだ」

陽三(西田敏行さん)が第一話の終盤にヒロインの熊谷葉菜子(上野樹里さん)に語りかけます。
「話聞いてもらっていいですかね?わかんないんですよ。息子の気持ちが。
私は妻に先立たれて、本当にさみしいってこういうことなのかって思い知ったんですね。
大介は、さみしいっていうの、どうしてるんですかね?
こんな立派なマンションに住んでさぁ、生まれ故郷でもないでしょ?
帰ってきてもお帰んなさいっていう人もいないでしょ?さみしいとおもうんだよねぇ。」

葉菜子は、受け止めて、こう返します。
「東京だから大丈夫なんじゃないですかね。ひとりに慣れた人も多いし。上手く付き合えるようになるんじゃないですかね。さみしさと。」

明日も良い一日にしましょうね(*^^*)
AVILLASTAGE 所属
SUN(さん)より。
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東京都港区東新橋2-18–2 グラディート汐留2F
AVILLASTAGE 内 まなみ 宛




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